銀座シックスは屋上がサイコー（大人の遠足）

銀座シックスは屋上がサイコー（大人の遠足）

 

『大人の遠足』の話の続きです。

新宿でメキシコランチのあとは、移動して銀座の最新スポット二つを堪能してきました。

 

新宿から丸ノ内線に乗って、銀座へ移動。

 

今回の目的地は銀座の2大新スポット！

Grand Cru Cafe Ginza (GINZA SIX 13F)と銀座LOFT

これらのうち、今日の記事ではGINZA SIXを紹介します。

 

GINZA SIX

まずは、銀座6丁目にある、GINZA SIXへGO!

まるで看板娘のような猫が歓迎（？）してくれていました＾＾

 

概要

GINZA SIX（銀座シックス）はファッションやグルメはもちろんのこと、地下3階には能楽堂、6階には鉄骨で組んだ本棚が圧巻の蔦屋書店、13階の上階は回遊できる屋上庭園があり、下から上までなんとも盛り沢山な建物です。

（参照：GINZA SIX magazine)

 

草間彌生氏作のバルーン・インスタレーション

つい先日まで、東京新美術館10周年記念事業として、草間彌生展が開催されてましたから、その流れなのでしょうか。

２Fから５Fに渡る中央吹き抜けに大きなオブジェが飾られています。

まさに草間彌生さんという感じの『赤いドット』のバルーンが沢山あるんです。

下から見上げると、『LOVE　FOREVER』のメッセージを受け取ることができるそうです。

 

屋上庭園

１３Fから屋上に続く出入り口です。

この作りがすでに芸術作品のよう。

 

屋上庭園は回遊できるようになっています。

背丈の低い植物だけでなく、大きな木があちこちに立っています。

土がそれほど深くなさそうに見えるので、『根っこってどうなってるんだろう？』とちょっと疑問です。

 

ガラス張りになっているので、回遊しながら銀座の街を360度見下ろすことができます。

この写真の真ん中あたりにうっすら見えるのは東京タワー。

方向を変えるとスカイツリーも、そして条件が良ければ富士山も見えます。

東京にいると、どうしても空が狭く感じるけど、ここに来たら、

「空って広かったよねー！」って思い出せる気がする。

何しろ気持ちの良い空間でした。

 

GRAND CRU CAFE GINZA

13Fは、人通りが一気に減るので他の階とは雰囲気が違ってちょっと異空間です。

銀座の喧噪を離れてゆったり一息つきたい時に、そして、ちょっと贅沢気分を味わいたいときに極上のコーヒーを堪能できる場所、それが、GRAND CRU CAFE GINZAです。

コーヒー豆をボトルキープしておくというスタイルの会員制のカフェバーです。

（2017年6月現在、ビジターでも利用できます）

イケメンのバリスタが丁寧に極上のコーヒーを目の前で淹れてくれるんです。

私は毎朝コーヒー豆を挽いて淹れていて、ちょっとだけコーヒーにうるさいんですが、こちらで頂いたコーヒーは、今までのコーヒーとは別物でした。

いや、マジで凄かった。

こちらに関しては次の記事でもう少し掘り下げます。

 

 

GINZA SIX　公式アプリ

公式サイトの情報はまだ充実しているとは言えないのですが、アプリが出ているので、これから行かれる方、また頻繁に利用する方にとっては便利かもしれません。

 

 

アクセス

電車の場合のアクセスは公式サイトを参照すると、以下のようになってます。

東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A3出口徒歩2分

東京メトロ 浅草線・日比谷線「東銀座駅」A1出口徒歩3分

東京メトロ 有楽町線 「銀座一丁目駅」9番出口徒歩8分

東京メトロ 日比谷線・千代田線、都営地下鉄 三田線「日比谷駅」A2出口徒歩9分

東京メトロ 有楽町線、JR 山手線・京浜東北線「有楽町駅」銀座口出口徒歩10分

東京メトロ 銀座線・浅草線、JR 京浜東北線・東海道線・横須賀線、ゆりかもめ「新橋駅」銀座口出口徒歩10分

 

周辺地図

銀座駅からのアクセスも良いので、気になったら是非遊びに行ってみると良いですよ。

銀座らしい洗練されたモノと空間と新しさ、そして開放感が味わえます。

 

 

本日のまとめ。

◆GNZA SIXは新しい大人のテーマパークだ。

◆天気が良ければ屋上庭園がオススメ！銀座の街と広い空を堪能しながら回遊できる。

◆新しいモノ好きにとって、銀座はサイコー！